クエリサービスのクラウドイメージ

クラウドがもたらすアジャイル性に魅力を感じない企業はありません。またクラウドでデータを管理するとコストも大幅に削減できる可能性がありますが、いつもうまくいくわけではありません。これは、クラウド上での大規模なワークロードは予測が困難だからです。需要の急増(スパイク)を基準にするとクエリキャパシティのプロビジョニングが過剰になり、一方、平常時を基準にするとブラックフライデーなどのイベント時に顧客の不満を招く可能性があります。

ここで最善の選択肢となるのが、MarkLogicクエリサービスです。これは、クエリキャパシティを「瞬時」に拡張して需要の急増に対応し、 需要が落ち着いたら追加したキャパシティを解除します。必要なのは、初期キャパシティと予想されるスパイクを定義することだけです。サービスはシステムをしっかり監視し、必要に応じてキャパシティを増減します。AWS上で実行するサービスでこれを自動的に行い、あらゆるプロビジョニングと処理を行います。ぜひ拡張をご利用ください。

AWS上で始める データシートを見る

主なメリット

キャパシティを即座に追加

このサービスではキャパシティを自動的に追加し、需要の急増に対応します。独自のデータベースアーキテクチャにより、他のデータベースのような面倒な作業も不要です。

クラウドコストを削減

利用していないものにお金を払わなくても済むように、需要に合わせてクエリキャパシティを変更できます。しかも、クラウドプロバイダ自身が提供するサービスより低コストです。

安心をお届け

MarkLogicの優秀なエンジニアリングチームが開発しており、エンタープライズクラスの品質と信頼性で管理されています。世界中の1000社以上の大企業に安心してご利用いただいています。

ピークに合わせたプロビジョニングでは莫大なお金がかかる

ほとんどのデータベースで拡張が困難な理由

クラウドが優れているのは、必要なときはサーバーを増やし不要なときは減らせるからです。しかし、データベースのプロビジョニングはそのように単純ではありません。単に好きな時にデータを削除するわけにはいかないのです。

データとデータベースはステートレスではありません。クエリキャパシティを追加してクラスタを拡張する場合、データの移動、再分割、リバランスなどへの対応が必要となります。実際にスパイクが発生してしまった状況では、これらにすぐに対応できません。ほとんどのデータベースでは、需要やキャパシティ追加のタイミングを推測するしかありません(これを後から変更することもできません)。あとは、予算が超過しないことを祈るだけです。

MarkLogicのアプローチは違います。こうしたコストのかかるリスキーな拡張作業に煩わされる必要はありません。

クエリサービスの仮想プライベートクラウド

独自のデータベースアーキテクチャ

MarkLogicクエリサービスは、独自のアーキテクチャを利用して需要の急増に対応します。MarkLogicには、クエリを処理するEノード(エバリュエータノード)とともに、データストレージと抽出(ジャーナリング、データリカバリ、バックアップ作業、その他のオンディスクデータ管理など)を担当するDノード(データマネージャノード)があります。

こうした独自の分離構造により、Dノードのプロビジョニングを気にせずに、必要に応じてEノードを容易に増減してクエリキャパシティを調整できます。他のデータベースは、こうした独自の分離構造を持たないため、拡張時には再バランスと再分割が必要になり、作業速度が低下します。

MarkLogicクエリサービスは、Eノードを自動的に増減して読み取り(リード)を処理します。これらはすべて、アプリケーションがプロビジョニングして管理します。一方、データ自体が格納されているデータベースクラスタとDノードは、そのまま顧客側で管理できます。クエリサービスは、まずはスパイクに対応するようにEノードを追加してリソースニーズに対応します。その後、需要の急増を予測し事前に対処できるようになります。 

MarkLogicクエリサービスの最適なユースケース

新規APIをエンドユーザーに公開したため利用が急増する場合や、プロモーションやソーシャルメディアイベントなどで大幅なアクセス増加が発生するアプリケーションなど。

毎日午前10時にアクセス頻度の高い重要なコンテンツを公開する場合や、毎日午後にアクセス数が増加するカスタマー360アプリなど。

レポーティングアプリケーションのパフォーマンスを確保するために、トランザクションアプリケーションから分離する場合など。

ジョー・パスクワ、上級副社長(製品担当)

MarkLogic Worldでの製品発表

MarkLogic Worldでのジョー・パスクワ

エンタープライズ向けに、豊富な機能と開発を支援

当ウェブサイトではクッキーを使用しています。

当Webサイトを継続利用することにより、お客様はMarkLogicのプライバシーステートメントに従ってクッキーの使用に同意するものとします。