MarkLogicの新しいウェブサイトは www.progress.com/marklogic です。それをご覧ください。
ベスト データベース セキュリティ ソリューション部門で独自の認証データ管理プラットフォーム
 

*本資料は、米国カリフォルニア州にて2019年12月5日(現地時間)に発表したプレスリリースの日本語抄訳版です

複雑化するデータ統合をシンプルにするための次世代型データ プラットフォームを提供するMarkLogic Corporationはアワード「The SC Magazine 2020 Trust Awards for Best Database Security Solution」のベスト データベース セキュリティ ソリューション部門のファイナリストに選出されましたでした。
本アワードを主催するSC Mediaは31年サイバーセキュリティ業界のリーダーであり、そのアワードはビジネスおよび顧客保護に関するベストなソリューションを対象としています。

MarkLogic ®が本部門における唯一のデータベースであることからもわかるように、MarkLogicのデータセキュリティは以前から重要な機能であり、後付けされたものではありません。
MarkLogicのデータセキュリティは、従来のような外部からの防御、あるいはネットワークレベルから、データレベルにまで高められています。
これにより、企業はデータ共有のリスクを抑えながら、業界をリードするような意思決定を促進するデータインサイトを活用できます。

MarkLogicの製品担当上級副社長であるジョー・パスクワは次のように述べています。
「現在MarkLogicデータベースには、世界でも最も機密性が高いいくつかの情報が格納されています。
このようなこともあり、ベストデータベースセキュリティソリューション部門のファイナリストとなったことを誇りに思います。
MarkLogicでは『セキュリティ』を、情報をしっかりと囲い込むだけのものだとは考えていません。 セキュリティは情報を安全に共有し、ビジネス価値を最大限に高めるためのものなのです。さらに多くの作業をクラウドに移行できるためのものでもあり、これはどのような企業にとっても重要なのです」。

MarkLogic 10は最もセキュアなNoSQLであり、リスクを抑制しながら共有を促進できますが、それを実現するために以下の機能があります。

  • 細かいかなアクセス制御、匿名化、リダクション、高度なデータ暗号化、キュレーション済みかつ当然が効いたデータ、適切な人にのみへのデータの表示。
  • あらゆるクラウド環境およびこれらで利用でき、最適だと思われるタイミングおよび方法でデータのインフラをモダナイズ可能。
  • NoSQLデータベースとして唯一、コモンクライテリアセキュリティ認証を受けました。
  • 要素レベルのセキュリティにより、データセット内の特定の要素に対してアクセス制御を設定可能。
  • データ暗号化のために、高速な鍵のローテーション(Fast Key Rotation)を実現。

なお、「SC Magazine award」の受賞者は、 2月25日の「SC Magazine Gala」(於:インターコンチネンタル ゲートウェイ)にて発表されます。
また、MarkLogic 10の詳細については、 https://jp.marklogic.com/にて確認できます。

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