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今やMarkLogicは、OECDパブリッシングの目標である『いったん読み込んだコンテンツをOECD自身あるいは他のチャネルから提供する』ことに欠かせません。MarkLogicのおかげで、新たなデジタルコンテンツやサービスをより早くかつコスト効率良く提供できるようになりました」

トビー・グリーン

OECD、パブリッシング部門責任者

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課題


  • 異なるデータサイロ、タイプ、言語
  • ロールベースの権限により、ユーザーは必要なデータにしかアクセスできない
  • 複数のデバイスでの可読性とアクセシビリティ
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ソリューション


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結果


  • 価値創出までの期間を短縮
  • ユーザー体験の向上
  • 柔軟なアーキテクチャ

MarkLogicを選ぶ理由

OECDは、MarkLogicの活用により、サイロ全体の構造化データと非構造化データを一元化されたデータハブに統合し、メタデータとデータの分類を改善して、スマート検索できるように情報を強化しています。また、高度なセマンティック機能とリッチな検索エンジンを組み合わせ、コンテクスト情報を活用することで、ナレッジへの迅速なアクセスや共同編集、高度な分析を実現しています。政府レベルのセキュリティと高可用性、そして拡張性も、OECDがMarkLogicを採用した理由です。

グローバルコラボレーション

OECDでは、大量の重要情報を各国代表に提供することで、社会政策や経済政策に関する情報の出版基準を定めています。

顧客サービスを改善

O.N.E.のわかりやすいインターフェイスには、あらゆる機器からいつでもアクセスできるます。これにより、各国代表は、委員会前にOECD事務局と連絡を取り合って準備しておくことができます。

デジタルトランスフォーメーション

OECDのデジタルトランスフォーメーションへの取り組みは継続しており、それによる組織のコストおよび生産性のメリットも大きくなっています。

強力なユーザー体験

情報をより迅速かつ容易に読み込むことができるため、組織内のOECD.Kappaユーザーは、データ入力作業から解放され、コンテンツ管理者として専門的な作業に集中できます。

新製品

3つの新しいアプリケーションがすでに運用中で、OECDでは、OECD iLibrary、OECD.org、Google Booksなどのさまざまなチャネルでコンテンツを利用できるように計画しています。

市場投入の期間を短縮

OECDでは、短期間のうちに既存の製品コストを削減すると同時に、効率性に優れた新製品の運用も開始しました。

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