プログレスがMarkLogicを買収 - 詳細はこちら

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13
2月
プレスリリース
米国マサチューセッツ州バーリントン、2023年2月7日-アプリケーション開発およびインフラソフトウェアのプロバイダーとして高い信頼を得ているプログレス(NASDAQ:PRGS)は、本日、複雑なデータおよびセマンティックメタデータの管理におけるリーダーであり、ベクターキャピタルのポートフォリオ企業であるMarkLogicの買収を完了したことを発表しました。これは、プログレスの「トータル成長戦略」におけるもう一つの大きなマイルストーンでもあります。 「当社の『トータル成長戦略』は、『投資と革新』『買収と統合』『カスタマーサクセスの推進』の3つの柱で構成されています。今回のMarkLogic買収はこの路線に沿ったものです。当社のすでに強力なポートフォリオに業界をリードする製品が加わり、当社の大規模な顧客ベースに有意義な新規顧客が加わり、我々の売上に大きな収益が加わります」とプログレスのCEO、ヨゲシュ・グプタは述べています。「これによりお客様のビジネスの成功を促進するサービスを拡大できます。これはエキサイティングな機会であり、私たちは共に前進できることに興奮しています」。 MarkLogicは、強力なNoSQLデータベース、インフォームドサーチ、セマンティックAIにより、構造化データにとどまらずプログレスの機能を拡張します。これにより、複雑かつコンテキストに関係するデータを関連付け、作成し、活用するだけでなく、価値の高いさまざまなユースケース(複雑な顧客データに関する課題、大量のデータ、複数のデータソースやデータ型など)に対応します。これを一元化されたプラットフォームですべてネイティブに管理します。 「MarkLogicは、プログレスのお客様に対してユニークな機会を提供します。これにより従来のデータ機能が拡張されることで、お客様は、データをどこでどう活用するのかについて、よりアジャイルに対応できるようになります」とプログレスのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼アプリケーション&データプラットフォーム担当ゼネラルマネージャであるジョン・エインズワースは述べています。「一方、マークロジックのお客様はソフトウェアインフラ分野で実績のあるグローバルリーダーを活用いただけるようになります」。 すでに発表のとおり、プログレスはMarkLogicを3億5500万ドルで買収しました。この取引により、2023年第2四半期以降、非GAAP基準のEPSおよびキャッシュフローの両方が増加すると見込まれています。 プログレスについて テクノロジー主導の世界でビジネスを推進するために、プログレス(Nasdaq:PRGS)は、企業がイノベーションサイクルを加速させ、勢いをつけ、成功への道を加速させることを支援します。プログレスは、インパクトの大きいアプリケーションの開発/デプロイ/管理に関する最高の製品のプロバイダーとして高い信頼を得ています。お客様自身が必要なアプリケーションとエクスペリエンスを開発し、望む場所にデプロイし、そのすべてを安全かつセキュアに管理できるようにします。1700社のソフトウェア会社と350万人の開発者を含む何十万もの企業が、確実に目標を達成するためにプログレスを頼みにしています。詳細についてはwww.progress.comをご覧ください。またLinkedIn、YouTube、Twitter、Facebook、Instagramでフォローいただけます。 将来の見通しに関する記述について このプレスリリースには、1933年米国証券法(改正を含む)第27A条および1934年米国証券取引法(改正を含む)第21E条で定義される「将来の見通しに関する記述」に該当する情報が記載されています。プログレスは、これらの将来の見通しに関する記述の一部は、「信じる」、「かもしれない」、「できる」、「だろう」、「かもしれない」、「はずだ」、「期待される」、「想定される」、「意図する」、「計画する」、「目標とする」、「予想される」、「続ける」といった言葉、これらの言葉の否定、同様の意味を持つ他の用語または将来の日付を使用することで明示されています。 さまざまなリスクや不確実性といった重要なファクターにより、実際の業績はこれらの将来の見通しにおける表現および示唆されている内容とは異なる結果となりうることをご承知おきください。以下の要因が想定されます。マークロジックの買収による変化によって社員、ライセンシー、その他のビジネスパートナー、政府機関との関係維持が困難になることによる影響に関する不確実性。プログレスまたはMarkLogicには制御不能な業界、経済、政治状況などの影響。トランザクションコスト。実際のまたは偶発的な負債。予想されるシナジーが実現されることの不確実性。MarkLogicの事業がプログレスの事業とうまく統合されるかどうかの不確実性。プログレスの事業に関連するリスクと不確実性の詳細については、2022年11月30日に終了した会計年度のフォーム10-Kによる年次報告書を含む、プログレスの米国証券取引委員会への提出書類を参照してください。プログレスは、将来の見通しに関するいかなる記述も更新する義務を負いません。これらの記述は、本プレスリリースの日付時点のものです。 報道関係のお問い合わせ先: Erica McShane VP, Corporate Communications +1 781-280-4000 pr@progress.com 投資家向け情報のお問い合わせ先: Mike Micciche VP, Investor Relations +1 781-280-4000 Investor-relations@progress.com
22
9月
プレスリリース
カリフォルニア州サンカルロス – 2022年7月25日 – 複雑なデータ統合のリーダーであり、ベクターキャピタルのポートフォリオ企業であるMarkLogic Corporationは本日、Semaphore by MarkLogicが、インテリジェントなナレッジマネジメントを促進するリーディングカンパニーを評価する『KMWorld AI 50 2022』に選出されたことを発表しました。 今回の受賞はSemaphoreの重要性を強調するものです。Semaphoreは、前回の『KMWorld AI 50 2021』を受賞したSmartlogic(MarkLogicが昨年買収)のセマンティックAI技術であり、現在MarkLogicプラットフォームに統合されています。MarkLogicとSemaphoreを一緒に使用することで、コンテキストと意味を用いてデータをエンリッチできます。また組織はエンタープライズ情報に埋め込まれた膨大な価値をより簡単に引き出せるようになります。 Semaphoreは、セマンティックメタデータ/アクティブメタデータ/情報抽出の作成・管理によりエンタープライズ情報を特定できる一元化された統合プラットフォームを使って、適切なコンテキストデータを明らかにします。 MarkLogic社CEOであるジェフリー・カサーリは次のように述べています。「KMWorld AI 50に選出されたこと、またデータを知識に変え、イノベーションを推進するインサイトを明らかにする機能を、お客様に提供できることを光栄に思っています。Semaphoreで強化されたMarkLogicセマンティックデータプラットフォームは、マルチモデルによって複雑なデータ環境に対応するだけでなく、より豊かな意味とコンテキストを得るために、セマンティックAI技術を使ってメタデータを作成し割り当てます」 MarkLogicのセマンティックデータプラットフォームによってデータの分断が解消され、しっかり統合されたデータとそれについて知っていることすべてを結びつけることで、企業が今日の世界で勝ち抜くためのデータアジリティが実現されます。 MarkLogicは、データアジリティを実現する唯一のセマンティックデータプラットフォームであり、データの解釈およびそれに基づくアクションを簡単かつ強力に変更できます。 この統合プラットフォームは、エンタープライズグレードのマルチモデルデータベースとセマンティックAI技術を統合したもので、データとメタデータの関連付け、意味の作成と解釈、および企業全体での高質なコンテキストデータの利用を可能にします。またこれは、インテリジェントなコンテキスト検索、エンリッチされたプロセスオートメーション、適切なレコメンデーションエンジン、質の高い顧客体験、規制の施行と遵守、効率的な契約ライフサイクル管理、情報セキュリティの強化といった認知学的アプリケーションの基礎となります。 KMWorldの発行人であるトム・ホーガン氏は次のように述べています。「AIおよびそれに付随する拡張知能、機械学習、ディープラーニング、プロセス自動化、自然言語処理などの多くの関連技術は、サプライチェーン管理、製造、ヘルスケア、医療研究、金融サービスなどの多様な分野に導入されつつあります。AIの大きな可能性が組織によって認識されており、市場規模の飛躍的な拡大が予想されるのも当然のことです。KMWorldでは、AIや自動化を取り入れている革新的なナレッジマネジメントベンダーに注目する取り組みの一環として、今号で『KMWorld AI 50:The Companies Empowering Intelligent Knowledge Management(インテリジェントなナレッジマネジメントをエンパワーする企業)』を発表したのです」 KMWorldへの選出は、AI分野におけるMarkLogicのさらなる成長を確認するものでもあります。MarKLogicは今年3月、米国防総省のJAIC(Joint Artificial Intelligence Center)によるデータ準備AI開発(2億4000万ドル規模)の一部を受注しました。これは国防総省におけるAI改革のために、AIの取り組みおよびそのインパクトを国防総省全体で加速するものです。 MarkLogicについて MarkLogicのセマンティックデータプラットフォームは、グローバル2000企業および公共部門に対して、複雑なデータから価値を引き出し、データアジリティを実現する、より迅速で信頼できる方法を提供します。 この統合プラットフォームにより、企業はデータとメタデータを安全に関連付け、意味を作成・解釈し、企業全体で高質のコンテキストに基づきデータを利用できるようになります。
21
6月
プレスリリース
複雑なデータ統合のリーダーであり、ベクターキャピタルのポートフォリオ企業であるMarkLogic Corporationは、本日、米国防総省のJAIC(Joint Artificial Intelligence Center)の新規プロジェクトであるデータ準備AI開発(2億4000万ドル規模)の一部を受注したと発表しました。
05
8月
プレスリリース
データハブセントラルは、MarkLogic® データハブサービスの最新機能です。クラウド内でのアジャイルなデータ統合を実現するコラボレーティブなセルフサービスのユーザーインターフェイスを提供します。
14
5月
プレスリリース
「レガシーシステムからの脱却」 *2020年2月13日 保険毎日新聞に掲載されたマークロジックの寄稿記事を転載しています。
10
12月
プレスリリース
MarkLogic、ベストデータベースセキュリティソリューション部門で唯一のエンタープライズデータ管理プラットフォームとして「SC Magazine Trust Awards」のファイナリストに
20
11月
プレスリリース
製薬業界のリーダーたちが、分断された社内外のデータを統合するためのベストプラクティスを共有。リサーチから市場化までの時間を短縮へ
30
10月
プレスリリース
MarkLogicは、Red Hat Universal Base Image上に構築されたコンテナイメージを認定された最初の独立系ソフトウェアベンダーの1つとなる
21
10月
プレスリリース
投資判断改善のため、データ管理に投資する 金融サービス企業が増加 - 世界の100社以上を調査したレポートを発表
26
9月
プレスリリース
オランダ・スキポール空港が、オペレーショナルフライトデータベースとしてMarkLogicを選択