NTT DATAがMarkLogicとの戦略的な資本業務提携を発表

両社のパートナーシップにより、世界規模で次世代統合データベースシステムとビジネスサービスを提供

東京–20176月1日– 世界的なITサービス企業である、株式会社NTTデータは、本日、エンタープライズNoSQLデータベースの大手企業であるMarkLogic Corporationへの戦略的資本業務提携を発表しました。投資に合わせて、両社はすでに締結済みの戦略的なビジネスアライアンスを拡張し、ヨーロッパ、北米、南米、日本を主軸とした共同の市場開拓ビジネスプランを作成します。戦略的な業務提携は、両社にとって、グローバルなデータベース市場でのシェア獲得に繋がります。

NTTデータは、2012年にマークロジック社と販売代理店契約を締結し、日本市場に置けるビッグデータ活用や分断されたデータシステムの活用のための、大規模データ統合を実現するために積極的に活動してきました。NTTデータのデータ活用サービスとMarkLogicのNoSQLデータベースプラットフォームを合わせることで、何年もの間、共同でお客様の成功と価値の創出に貢献してきました。両社は市場の機会が世界中に広がったことを感じており、金融、ヘルスケア、政府公共機関、製造などを主な業界として共同のソリューションを提供します。

「NTTデータとの提携、また、今日の企業や組織のための次世代データベースとして市場のリーダーであり続けるという弊社のミッションに置ける投資家、そして、共に成長するパートナーとしての関係を強化できたことを嬉しく思います」と、MarkLogicのCEO、ゲイリー・ブルームは言います。「MarkLogicとNTTデータのお客様はいずれも、エンタープライズ向けに強化されたデータベースを必要としています。ミッションクリティカルなアプリケーションでデータを活用するには、アジャイルで安全、柔軟で強固、プライベートクラウド、パブリッククラウド、オンプレミスのどの環境にも対応して正確なデータを提供できる環境が必要です。業界の最先端である弊社のNoSQLデータベースとNTTデータのITサービスの専門性を統合したアライアンスを作ることで、世界中の企業や組織が、データからかつてなく多くの価値やインサイトを得ることができるようになります。

MarkLogicのデータベースプラットフォームは、今日の企業や組織の中で拡大するデータサイロという大きな課題を解決してきました。MarkLogic®のようなリレーショナルではない、NoSQLのデータベース技術を利用することで、企業や組織はデータの360度ビューを得ることができます。このようなデータベースのスケールを変更や異種データ、ミッションクリティカルなアプリケーションに対応したアジャイルで柔軟なデータベースを使ってデータサイロを削減します。

ITサービスとソリューションに置けるグローバルな投資家であるNTTデータは、組織内外のデータの活用に関するデジタル・トランスフォメーションの実現に向けてMarkLogicのNoSQLデータベースへの投資とその効果を最大化するために、その専門的な知識を提供します。共同の市場開拓戦略では、お客様が、データベース業界に起きている変化を知り、従来からの固定的なデータベース技術だけを活用している企業や組織との市場競争を勝ち抜くためにデータベースを活用できるようにします。

「NTTデータは、MarkLogicとの戦略的な関係を拡大できたことを喜ばしく思っています。過去5年間に日本市場で共に築いてきた成功事例をさらに発展させて、世界中に展開していくことを楽しみにしています」と、NTTデータのCEO、岩本 敏男氏は言います。「MarkLogicのデータベースプラットフォームと共に、NTTデータの知的資産を使うことで、複雑なデータ統合の問題を解決することができます。これにより、お客様はデータから重要なインサイトを分析することができるようになり、それぞれの市場で競争優位性を得ることができるようになるでしょう」

NTTデータとMarkLogicは、企業や組織がMarkLogic 9を活用してデータを管理し、セキュリティを保ち、統合して分析することができる機会を提供します。すでに提供が開始されているMarkLogic 9は従前からの高度な機能に加えて、バイテンポラル、セマンティック、クラウドサポート、新たにエンタープライズに対応した機能などが強化され、データ統合を短期間で簡単に、より強度でより詳細なセキュリティと、効率の良いデータ管理と共に実現します。

2017年5月31日に締結されたMarkLogicへの戦略的投資の詳細は、非公開です。


NTTデータについて

NTTデータ(東京:9613)は、ITサービスプロバイダーのリーダー、そして、お客さまの変革パートナーとして、東京に本社を置き、世界50ヵ国以上でITサービスを提供しています。グローバルな視野と、それぞれの地域、各国のお客さまのニーズに合わせた対応力をもって、コンサルティングからシステムづくり、システムの運用に至るまで、さまざまなサービスを最高の品質で提供します。詳しくは、www.nttdata.comをご覧ください。


MarkLogic について

MarkLogicは10年以上もの間、世界中の企業や組織の革新的な情報アプリケーションに採用されてきました。MarkLogicは、分断されたデータの統合における世界的なエキスパートです。オペレーショナルでありトランズアクショナルな、基幹業務に対応したエンタープライズNoSQLデータベースのプラットフォームでとして、お客様のデータを統合して360度、あらゆる視点からデータを使うことができる次世代アプリケーションの構築を支援します。MarkLogicの本社は米国シリコンバレーにあり、その他のオフィスを米国、欧州、アジア、オーストラリアに展開しています。日本では東京渋谷にマークロジック株式会社を設立しています。MarkLogicに関するさらに詳しい情報はhttp://jp.marklogic.comをご覧ください。

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